昨日も今日も…生理痛があって、いつも薬を飲んでる!って方が…来店されました。
痛みは小さい頃からあるし、薬もあるし…ある意味当たり前になってます。
もし、薬がない状態だったら…どうしてた??
寝込んで居たかな?
我慢してたかな?
仕事休んでたかな?って、
不調になってから、薬でなんとかする前に、
不調になりにくいカラダ作りをしませんか??
生理痛の原因には…いろいろありますが…
体質改善する為には、食生活のアドバイスをします。
その中でも、今回はオイルの話!
ちょっと前から話題になってます、オイル!!
家で使っているオイルは何オイルですか??
いろいろありますよね…
その中でも今回は、不飽和脂肪酸について…
不飽和脂肪酸は以下に分類されます。
トランス脂肪酸・オメガ9・オメガ6・オメガ3
×全力で摂取を控えてほしいのが…トランス脂肪酸!
「食べるプラスチック」「狂った油」などと言われるマガーリン!!
善玉(HDL)コレステロールを減らし、悪玉(LDL)コレステロールを増やすと言われており、「動脈硬化や心臓疾患のリスク増加、肥満、認知機能の低下、アレルギー疾患増加、骨の発達不全、胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性もある。」と、リスクがいろいろ問題となっています。
○酸化しにくく、加熱料理に向くといわれている→オメガ9
オレイン酸は善玉コレステロールを下げずに悪玉コレステロールだけを下げる働きがあると言われてます。
△既に日本人は摂り過ぎの傾向にある→オメガ6
リノール酸は摂取しすぎると、アレルギー促進や炎症促進、血栓促進作用があると言われてます。
◎現代人がもっとも不足している栄養素→オメガ3
炎症を防ぐ働きがあり、ホルモンを整えるのに役立ち、オメガ6とまったくその逆の働きをします。
【オメガ9】酸化しにくく、加熱料理に向き
・オリーブオイル
・なたね油(キャノーラ油)
【オメガ6】外食やコンビニの食事に使われている油はほとんどこのタイプ
・サラダ油
・べにばな油
・コーン油
・ひまわり油
【オメガ3】酸化しやすいく、熱弱い
・青魚の油
・えごま油
・あまに油
※諸説ありますが、米油、ごま油は、オメガ9とオメガ6が半々ぐらい。
「オメガ3:オメガ6」の摂取比率は「1:4」が良いといわれています。
何事もバランスですね。
偏らないように、キッチンのオイルチェックしてみて下さい(^^)/
既に生理痛のように、痛みや炎症のある方やアレルギーのある方は、
内臓疲労をケアする事によって、体調が改善します。
気になる方は、【健康サポート】コースをご利用下さい。
また、妊活を意識してる方も、オイルから変えてみてはいかがですか??
セラピスト(*^^)u